ビーツはドイツやイギリスでよく栽培されている蕪みたいな根菜類です。生は紫に近い赤で、生では渋みがきつくて食べれません。ロシアではボルシチにしますが、私はサラダの材料に使います。
まず、ビーツは大きな鍋で葉を取り除き皮のついたまま、ゆっくりと1時間以上煮ます。そして、そのまま一晩おいておきます。翌日、皮がつるんと向けます。このビーツを輪切りや千切り、みじん切りにして使います。
ビーツのサラダは、ビーツにオイルと酢、塩コショウの簡単なドレシングと玉ねぎのみじん切りでいただきます。パセリをきざんでまぶしても良いかも。
ビーツの酢漬け。ベイリーフとお酢で輪切りにしたビーツを一回沸騰させる。
ピンクポテトサラダ。ふつうのポテトサラダにビーツのみじん切りをまぶすと、ピンクの綺麗なポテトサラダができます。
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